ZRGNと書いて「ザリガニ」と読みます。
冴月は、ヴィジュアル系バンドZRGNのギタリストで、リボ払いを駆使して新しい機材や欲しい物をを手に入れる「リボ払いニキ」として知られている。
一方、ZRGNのボーカルである氷呀は、口座残高が一時173円になったことで「173円ニキ」として語り継がれている。
二人は厳しい現実と向き合いながらも、音楽への情熱を絶やさず、共に活動を続けている。
遡ること数ヶ月前、冴月と氷呀は、音楽活動においてそれぞれの困難に直面していた。
冴月はリボ払いの返済に苦しみ、氷呀は口座残額が173円という現実に直面する。
そんな彼らは、お互いの状況を笑い飛ばしながらも、次第にその状況がバンドの活動に影響を与え始めることに気づく。
ある日、2人は集まり、これからの活動方針を話し合うことになる。
2人とも、現実の厳しさを理解しながらも、どのようにしてバンドを続けていくかを真剣に考える。
氷呀は、「173円しかなかったあの日から、何が変わったのか?」と自問し、冴月に対しても「リボ払いを使い続けて何を得たのか?」と問いかける。その言葉に触発された冴月は、バンド活動を続けるためには、ただ物を手に入れることだけが重要ではなく、仲間たちと共に音楽を作り出すプロセスこそが大切だと気づく。
氷呀と冴月は、互いに励まし合いながら、リボ払いと口座残額にとらわれない新しい生き方を模索する。
彼らは、今ある限られた資源を最大限に活かし、新しい音楽を生み出していく。
バンド「ZRGN」は新たな道を歩み始める。
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HP
https://www.zrgn.info/
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冴月:
https://twitter.com/SATSUKI_ZRGN
氷呀:
https://twitter.com/HYG_ZRGN
映像 : 冴月
音楽 : 氷呀
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