滴る雫のしぶきに 胸を躍らせて
探し続けた 果てない夢に共鳴
過ぎゆく日々の中で 消えかけた火の粒に
息を吹きかけ 雲はここにありはしない

ここにある奏でた鼓動に今を見せつけた
声の鳴る方へと
君が居ることで 僕たちは進めてた
楽になる道が差し出した手 背を向けてきた
君はどこにいる この続いていく別れ道のなか

辿り着けない遺跡 波打ち際も
白銀に包囲された空の下
熱帯夜も目を擦った境遇も

いつもそんなだった 困難知りすぎたって
胸を高鳴らせ いつでも笑い飛ばしてた

視界閉ざされた突然の終わりを告げる声
それぞれの行く末 遠ざかる足音は歩みを留め

ここで咲きたいと 波形擦り合わせ鐘鳴らす
君はどこにいる この続いていく別れ道のなか
残された温度 色彩に飢え 今すぐ飛びたいと

ここにある奏でた鼓動に今を見せつけた
声の鳴る方へと
君が居ることで 僕たちは進めてた
楽になる道が差し出した手 背を向けてきた
君はどこにいる この続いていく別れ道のなか

悩み 嘆き 悶え 勿忘草

悲嘆の風 聖地が動き出す

wake up



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