「ACME」前作から約一年振り、待望の新曲をリリース!
2024年5月に発表したフルアルバム「PARTY METAL ANTHEM」から約一年。ACME史上最高傑作のアルバムを充分に熟成させた2024年の活動を受け、いよいよ2025年春、ACMEは次なるページを開きます。
シングルとしては通算19作目になる新曲のタイトルは、『Modern day witch hunt』
ACMEが「全世界を射程圏に向け放つこの本作」は、『鬱蒼としたダークと耽美なゴスのエッセンス』を取り入れたACMEには希に見る「コンセプチュアルな作品」となっています。
「魔女狩り」をテーマに紡ぐ歌詞が物語る、全人類が標的となる『SNS・ネット社会』に蔓延る現代の闇に、絶望の嘆きと救済のメッセージを投げかけています。
我々はこの重々しいテーマに反して、全てのリスナーをカタルシスへと誘う事は間違いありません。
更に本作は、全編英語詞になり、ACMEが「全世界を射程圏」としている事を明確にしながらも、ワビサビのツボを突いたキャッチーなメロディーはドメスティックでありながら、それを支えるエクストリームなギターリフは、まさにグローバルです。そして、本作のマスタリングは世界中で数々のヒット作品を手掛けているエンジニア「テッド・ジェンセン」氏がその作業を担当しており、サウンド面でも「世界標準」を狙った作品となりました。
そしてこのMUSIC VIDEOはなんと『DIV』のドラマーであり映像クリエーターでもある「satoshi」が監督を担当をしました。勝手知ったる仲間の手腕だからこそ可能になった究極の映像美を是非ともご堪能下さい。
2025年もACMEはまた新しい扉を開ける事でしょう!
ACME 19th New Single 『Modern day witch hunt』
[収録曲]
① Modern day witch hunt
2025.04.30(水)ストリーミング&ダウンロードにてリリース
ACME-019
[シェアリンク]
https://big-up.style/1JxgXoyZbl
Modern day witch hunt
(lyrics:CHISA / music:ACME)
How do you sleep on a cold, dark night?Winking at the moonYour fruitless addiction to hopeThe future fades like distant dreamsI tried to be braveTill the truth unraveled, and all was lost
Life is not as it seems,Like the fall of a serpent's head.If tomorrow is born from the ashes of a priest,I’d rather close my eyes forever, fade into the dark.
Can you hear that? The yelling of “guilty”Still strapped, I walk through the iron gate.A world undone by lies,Their fire still fills the skies.
Modern day witch hunt
We live in an age where people can be killed with your fingertips.
Words sharper than any blade.
An endless brutal stunt,
But the world can be healed with the light that love equips.
Words glowing with a love
現代の魔女狩り
寒くて暗い夜、どうやって眠る?月を見てウインクする 希望への実りのない中毒
未来は遠い夢のように消えていく
勇敢であろうとした 真実が解き明かされ、すべてが失われるまで
人生は見かけ通りではない 蛇の頭が落ちるように司祭の灰から明日が生まれるのなら、
私は永遠に目を閉じ、暗闇の中に消えていくほうがましだ。
聞こえるか?「有罪 "の叫び声 拘束されたまま 鉄の門をくぐる嘘で塗り固められた世界、彼らの炎はまだ空を満たしている。
現代の魔女狩り
指先で人を殺せる時代だ
言葉はどんな刃物よりも鋭い。
果てしなく続く残忍な演出、
しかし、世界は愛がもたらす光で癒される。
愛に輝く言葉